『遠山晃司さんワークショップ』参加してきました。
イベントレポートです。
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イラストレーター遠山晃司さんのワークショップ
講義内でファッションイラストを描くというもので
絵を描くことが大好きな私は
夢中でがりがり描いていました。
遠山さんの描く絵は「リアル」よりも
「デフォルメ」化された個性的なもので、
私の描く絵とは全く違うものでしたが、
イラストレーターは必ずしも写実性が重要ではないことを知って。
他の参加者たちも本当にいろんなスタイルで絵を描いていて
うまい下手じゃなくて、
個性が大事なんだと気づいた日。
「色ぬりもリアルに影や立体感を出さなきゃ」と思っていたけれど
一色だけ薄く塗るという「スタイル」にすればいいじゃん、とか
「芸術系のお仕事は本当のプロフェッショナル!しか無理なんじゃ・・・」
という私の疑問にも
「今の絵で十分に仕事できるし、
例えば○○という雑誌ならかなり雰囲気合うし、なんでも目指して見たらいいよ」
「編集者に直接アポとって自分の作品見せたらいい」
などなど・・・
私はいろんなことに1000%を追求しすぎていたし
難しく考えすぎていたんだ〜〜!
もっと自由に今のままでもできることって
自分が想像していた何十倍もあるみたい。
今の自分ができる範囲で広げていきたいな
と思いました。🤰🏻❤️
あと、
最近は
「アナログよりもデジタルで描けなければ意味も仕事もない」と
ずっと思っていましたが、
それも違うそうで。
デジタルができたからこそ、
アナログの良さが際立つ。
アナログの絵が求められなくなることなんてない。
らしく。
アナログ大好き人間の私は
結構肩の荷が外れた。🤰🏻💕
最近のお気に入りツイート💎✨
頭一つ抜きん出る人って、シンプルに試行回数が常人より遥かに多いように思う。「いいかれやれ」って話だよね。/Snapmart(スナップマート)代表・江藤美帆(えとみほ)さんの生きる喜びとは?【ジョブチェンジを学ぶ#3】 https://t.co/oOwlNjDTnX
— 下津曲 浩 (@shimotsu_) 2017年5月12日
女は最高に綺麗になると、殆どの問題は問題じゃなくなるよね。とにかく徹底的に自分を磨く。無駄に出会いを求めて、無意味な時間を使わないように。最高に綺麗になって、自分の稀少価値を究極に高める。結局実力勝負。棚ぼたはない。相応の場所に落ち着く。時間は有限かつ平等。頭使った人の勝ち。
— 西麻 布子 (@nisiazabukochan) 2017年5月12日
お金のために働かされている、ではなく、「会社を利用してなにが出来るか─?」という発想に立ち至ったとき、はじめて会社員である意味とやりがいに気付くはず。
— 朧 (@OB_RT) 2017年5月12日
トライアンドエラーの連続です。
頑張りましょう💐💗